対面式、執行部、部活動紹介

4月11日(月)、昼間制は8階体育館にて対面式、執行部・部活動紹介が行われました。
昼間制の新入生、男子20名、女子33名、計53名を迎入れることができました。

執行部は、生徒会長を筆頭に、副会長3名、書記2名、会計3名の9名でより良い学校を目指し、活動に取り組んでいきます。

部活動紹介では、各部の代表の生徒が新入生に対して自分たちの言葉で部の魅力を伝えてくれました。多くの生徒が入部し、活力ある志貴野高校になっていくことを期待しています。

昼間制 健康を考える日 

16歳の心理学 ~悩みや不安との付き合い方~

令和4年2月21日(月)に、昼間制1、2年次を対象とした「健康を考える日」の研修がオンラインで行われました。臨床心理士の山下委希子先生を講師にお招きし、「16歳の心理学~悩みや不安との付き合い方~」と題して、ご講演いただきました。
10代の脳は、未完成で、感情のアクセルやブレーキが上手くきかないこと、また、大人よりも気分の変動や怒りを強く感じやすいということなどを教えていただきました。嫌な気持ちになったときは、ひどくならないうちに「回復アイテム」を使ったほうが良いそうです。「回復アイテム」として、深呼吸、運動、涙とともに嫌な気持ちを洗い流す、お気に入りの〇〇を思い浮かべるなどの方法を紹介していただきました。苦しくなったときは一人で抱え込まず、相談することが大切であると教わりました。
山下先生から「悩むこと、不安に思うことを抱えながら、よくがんばっていますね」と言っていただき、勇気をもらうことができました。山下先生、ご講演ありがとうございました!

学びの体験オープンハイスクール

11月6日(土)、中学3年生を対象とした「学びの体験オープンハイスクール」を開催しました。約90名の参加がありました。

全体での学校説明の後、各教室に移動し、志貴野高校の授業を体験しました。きれいな校舎と先進的な設備で、本校独自の特色のある授業を体験してもらえたのではないかと思います。終了後のアンケートでは、
「優しく教えてもらえたので、とても分かりやすかった」「進路選択の参考になった」といった感想がたくさん見られました。

毎年、参加されるみなさんに少しでも志貴野高校について知ってもらえるように準備してきました。短い時間でしたが、楽しく有意義な時間になったのではないかと思います。

夜間制 健康を考える日

~コミュニケーション講座~

9月22日(水)に、夜間制生徒を対象にした「健康を考える日」が行われました。本校スクールカウンセラーの水野薫先生に講師を務めていただき、コミュニケーションや自己理解につながるエクササイズを体験しました。
前半は、体育館で、声を出さずに誕生日順に並ぶ「バースデーライン」や、ジャンケンのように指を出して合計を7にする「ラッキーセブン」、一つのお題にみんなで答える「マジョリティを探せ」の3つのエクササイズを行いました。「ラッキーセブン」では、すぐに合計が7になったチームと、なかなか7にならなかったチームがあり、とても盛り上がりました。「マジョリティを探せ」では、人によって思い浮かべることはさまざまで、たくさんの意見が出ました。
後半は、ホームルームごとに、リモートでコミュニケーションワークに取り組みました。相手の食べたいものや行きたいところを当てるワークや、表情カードを使ってどんな感情の表現かを当てるワーク、短い言葉(「はぁ」など)に込められた感情を当てるワークを行いました。どのワークでも、相手が何を想像しているのかを真剣に考えていました。
最後に、性格診断テスト「エゴグラム」を行いました。結果を見て、普段自分の思っている「自分」とは違った一面に気がついた人もいたようでした。
今回の研修では、自他ともに尊重するコミュニケーションの在り方について体験し、相手の気持ちを考えるよい機会になりました。水野先生、ありがとうございました!

 

校内生活体験発表大会

~ 日頃の想いを言葉にのせて ~
7月7日(水)、昼間制は志貴野高校8階体育館、夜間制は総合実践室にて、それぞれ校内生活体験発表大会が行われました。昼間制においては新型コロナウイルス感染症対策のため三部に分けて開催しました。
生活体験発表大会は、学校生活を中心としたさまざまな経験や想いなどを文章にまとめ、全校生徒の前で発表する機会です。
発表者は学習活動のこと、部活動のこと、友人のこと、家族のこと、アルバイトのことなど、胸にあふれる想いを伝えようと一生懸命発表しました。
なお、今回の発表者の中から3名が10月14日(木)に行われる県大会で発表します

 

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