保健だより11月号

朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。一日のうちの寒暖差が激しいと、かぜをひきやすくなります。これからやってくる本格的な冬に向けて、かぜに負けない丈夫な体作りを心がけましょう。

今月は、以下の内容を特集しました。
・インフルエンザを防ぐために
・生徒保健委員会からのお知らせ

ほけんだより R5.11月号.pdf

 

令和5年度後期 防災・消防避難訓練

10月25日(水)、昼間制・夜間制の防災・消防避難訓練を実施しました。
今回は、授業中に地震が発生し、その後出火という想定で訓練を行いました。
緊急地震速報が入った際の行動や、地震から身を守る方法、出火時の避難経路の利用など、災害が発生した際の動きを、全体で確認することができました。
災害が起こった際に速やかに避難して命を守れるよう、今後も意識向上に努めていきたいと思います。

昼間制 あいさつ運動

10月18日(水)~20日(金)の間、秋のあいさつ運動を実施しました。生徒会執行部、校風委員、サイクル安全リーダー、PTA生活指導委員、教職員が参加しました。
9月の生徒指導講話で教えていただいたことを参考に、登校してくる生徒や校門前の末広通りを行く人たちにあいさつをしました。皆さんの協力のおかげで、明るく元気のよいあいさつが飛び交うさわやかな朝になりました。

夜間制 健康を考える日

9月22日(金)に、夜間制の「健康を考える日」を行いました。昼間制と同じく、富山県こどもこころの相談室の深澤大地先生を講師にお招きし、「インターネットとこころの健康」という演題でご講演いただきました。
先生には、インターネット依存によって引き起こされる体とこころの不調や、インターネットと距離をとるための工夫などを教えていただきました。また、事前に実施したアンケートにおいて「自分の書いたメッセージに返事がないと不安になる」と回答した生徒がいたことから、物事の受け取り方や考え方を様々な視点で捉えられるように事例を用いてわかりやすく教えていただきました。
生徒たちの感想には、「自分は1日のほとんどでスマホを使っているので、もっと考えて
使うべきだと思った。」「LINEで自分が送った言葉が相手を傷つけていないかよく考えてしまうので、共感できた。」などがありました。

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